LINE BOTを作ったお話
はじめまして、関東某大学に通うマイログです。
私は現在夏休み中なのですが、軽い頭の体操にとLINEBOTを作っていました。
プログラミング初心者に少しばかりの助言ができたらと、書き残します。
Heroku?ちょっとよくわからないっす...
最初はまだ触れたことがなかったPythonを使って作ろうとしたのですが、まずデプロイができませんでした。(無能)
スクショが無いので説明しにくいのですが、ターミナルから通信履歴を確認したところ、そもそもherokuにアップロードできていなかったことが判明。
上記の解説を見ながらPHPでlineのトークと接続することができました。
...がデプロイが時間かかったり、Googleスプレッドシートと通信するため、GASを使用することにしまいした。
GAS最強説
GASとはGoogleAppScriptのことで、JavaScriptをベースに開発された言語らしいです。
天下のGoogle、デプロイがワンクリックという最強設計。というのもweb上でコードを書くので、自身のPCからサーバーにファイルを送信するという面倒行為が存在しないのです。神では?
YouTubeにも解説動画がいっぱい上がっているので、初めてbotを作るよーって人にもお勧めします。
こことかおすすめ。
リファレンスを読もう!
話はそれますが、私は非常に英弱で英語で記述されているサイトは忌避する傾向にありました。
いつしかそれはリファレンスに対しても同じ目を向けており、日本語で記述されているはずのMessagingAPIのリファレンスすら忌避していました。
フォローイベントが起きた時に処理を起こそうとしたのですが、どこで判定されているのかわからず。※リファレンスに書いてあります
結果、そこに書いてある解決法を見つけるために、数時間ネットの海をさまようことになりました。
書いてあるのに気がついたとき、一日を無駄にしたと絶望したので困ったらまずはリファレンスを読むことにします。めっちゃ猛省。
最後に
色々書きなぐった反省会場でした。
そして、5日間くらい頑張ってまぁまぁ面白いbotを作ったので近いうちに紹介しようと思います。まっててね~